人間関係でストレスを感じた時 〜ゲシュタルトの祈り
人の悩みは「人間関係」が9割とも言われています。
今日は、私が職場でストレスを感じていた時に、心を軽くしてくれた“詩“をご紹介したいと思います。
数ヶ月前のことです。
コロナ禍でそれまで私がしていた仕事がなくなり、他部署にヘルプに行った初日に
久しぶりに、心臓がバクバクして止まらないほどのストレスを受けました。
細かい内容は書きませんが、年下の正社員の女性から強く当たられ、仕事のダメ出しを
3回されました。
そんな事は本当に久しぶりだったので、50歳にもなってこんなに悩むかしらというくらい落ち込みました。
そして、YouTubeで心理学や脳神経科学に関するものを、片っ端から見まくりました😅
その中で見つけたのが、「ゲシュタルトの祈り」です。
私は私のことをする
あなたはあなたのことをする
私はあなたの期待に応えるために生きているわけではない
そしてあなたも、私の期待に応えるために生きているわけではない
私は私、あなたはあなた
もしも偶然、私たちの心が触れ合うならば、それは素敵なことだ
もし触れ合えないとしても、それは仕方のないことだ
ドイツの心理学者フレデリック・パールズの詩です。
(余談ですが、最後の1行の訳し方に関しては議論されているそうです。)
これを読んだ時、相性の良し悪しがあるのは当然、みんなに好かれる必要もないし、
相性の悪い人にエネルギーを注ぐことより、良い人に注ごう、と思えたのです。
それ以来時々、この詩を読み返すようにしてます。
長年の考え方のクセがあるので、人間関係で嫌なことがあっても、すぐに忘れて元気いっぱい
…なんてことにはならないのですが…
少しでも皆さまの参考になれば嬉しいです☺️
春近し 〜いくつになってもピンクが好き🌸
今日はネイルサロンに行ってきました。
3週間に1回のペースで行っています。
私の仕事は、お客様と接しないバック部門、今はコロナ禍で週1回のパート勤務だけど
一応ホテリエ(ホテルマン)、派手なネイルはできません。
身だしなみ規定があります。そんなに驚くような厳しいものはありません。
ホテルに限らず、接客サービス業なら普通のことです。
あまり凝ったデザインや、ストーンなどをつけることはできませんが、
今日は桜の花のシールを貼ってもらっちゃいました😊
昨日、近くの川沿いをお友達とウォーキングした時に、綺麗に咲く花々を見て
すっかり春気分になったからです。
満開の梅と桜が、きりりと澄んだ青空に映えてとても綺麗でした。
そしてこの花々を見て、私やっぱりピンク色が好きだな〜と思うのです。
ピンクと言ってもいろいろとありますが、やっぱり桜色🌸キュンとするな〜
片付けコンサルトのこんまりさんが“ときめく物だけ残す“とおっしゃってますが、
私もお気に入りの物だけに囲まれた生活をしたいと思っています。
洋服や靴、バッグにピンクをもってくるのは難しい(イタイ💦)ので、ハンドタオルや小物類はピンク系のモノが多いです。
話があちこち行きましたが、私の散歩道は3月下旬からソメイヨシノが見頃になるので、
また写真をアップしたいと思います😊
やまない雨はない…に込めた思い
私は都内のホテルでパート勤務をしています。
飲食業とならび、観光サービス業関連もコロナ禍で大打撃を受けています。
昨年4月の1回目の緊急事態宣言下では、ホテル全館が休業となりました。
2ヶ月間のクローズを経て、6月から営業を再開しましたが、
それまで私がしていた仕事はありませんでした。
主に外国人ゲストや旅行代理店の方とメールのやり取りをする仕事でしたが、
外国人が入国できない事態だったので、メールがゼロになりました。
それから4ヶ月はタスクフォースで他部署のヘルプをしたりしていましたが、
10月に異動辞令が出ました。
いずれ異動になるだろうとは思っていたけど、全く予想していなかった部署になり
相当落ち込みました。仕事内容も、英語を必要としませんでした。
いっそ、自宅から近いところに転職しようと思い、応募してみましたが
3件中2件は不採用でした。
ここから何か軸がぶれ始めます。
もともと、自己肯定感が低くネガティブ思考の私…
これからどういう人生を送るのか?何をやりたいのか?理想の生活は?
頭の中で漠然とした不安や焦りがぐるぐると回りました。
最終的には、今の会社に残ることにしました。
私は無期雇用のパートなので60歳の定年までは一応働けます。
政府の雇用調整助成金を利用して、休業日のお給料も保証していただいています。
日本のみならず世界中で職を失った方が大勢いる中で、こんなにも有り難く幸せなことは
ありません。50歳の私に仕事があるだけでも感謝の気持ちでいっぱいです。
とにかくこの1年は、気持ちの揺れが大きく、精神的にきつかったです。
コロナの影響はまだまだ続くと思いますが、いつか必ず、また世界中の人たちが旅行できる日が来ます。ホテルに活気が戻る日を心待ちにしています。
私のブログのタイトル「やまない雨はない」は、そうした思いから付けました。
家にいる時間が長くなって、その時間を無駄に過ごしたくなくて始めたブログ。
自分の思いをまとめたり、ささいな出来事でも色をつけることができたり、生活を見つめ直すことができたり…
この1年の一番大きな変化だったりします☺️
THEカラオケ★バトル デュエット対決おもしろかった〜
昨晩放映されたカラオケバトル、ご覧になられた方いらっしゃいますか?😄
私は普段テレビをあまり見なくて、YouTubeとNetflixばかり見ているのですが、
いくつか必ず見るテレビ番組があります。
・TEPPEN (フジテレビ)
・逃走中 (フジテレビ)
・芸能人格付けチェック(朝日放送テレビ)
・SASUKE(TBSテレビ)
そして本日のお題の
・THEカラオケ★バトル(テレビ東京)です。
カラオケバトルは、何年か前に後楽園ホールで行われたコンサートにも2回
行ったことがあります☺️
今はもう番組を卒業している、林部智史さんや城南海さんが出演されていた時です。
いや〜、もう抜群に上手くて感動したな〜☺️
昨日のデュエット王決定戦、優勝は「堀優衣さん&小豆澤英輝さん」でしたね🏆
納得の勝利だったと思います。デュエットする選曲も良かった!
カラオケバトルも毎回いろいろな企画を出してきますよね。
昨日は意外な組み合わせが見れて、新鮮さと贅沢感がありました😊
番組を見てると「そりゃこんだけ歌が上手かったら、歌うよね」「気持ちよさそうだな〜」
と思い、先日久しぶりにカラオケに行ったんです。
でも、自分のド下手加減に😅もうしばらくいいやと思いました😅
99点台を普通に出す歌うまの人たちの歌を聞いていると、音楽番組の生放送で
聞くに耐えなくなることありませんか?(おまえが言うなって感じでしょうけど😜)
素人が出るカラオケ番組は他にもあって、次々に歌うまの人たちが出てきますが(最近は
小学生も!)、つくづく、上手いだけじゃ歌手になれないんだなぁと思います。
次回のカラオケバトルは3月21日で、ちょっと間が開くけど楽しみにしてようっと!
便秘解消への道 その①
「腸活」「腸内フローラ」という言葉をよく見聞きするようになったのは、ここ2、3年でしょうか。
腸は第2の脳とも言われ、免疫細胞の70%が腸にあると言われています。
私は小さい頃から便秘体質で、散々悩まされてきました。
20代、シフト勤務の仕事でストレスもマックスの時は、コー◯○クを飲んで
冷や汗でびっしょりになるくらいの腹痛を何回も経験しました😭
30代は子育てに手一杯で、どうしてたか覚えていません…
そもそも便秘で悩んでいる人は、
・朝、冷たい水を一杯飲む
・腸もみ、腸マッサージをする
・ヨーグルト、発酵食品、食物繊維をとる
・水を1日1.5〜2ℓ飲む
なんてくらいのことで、解消なんかしないと思います😣
私の場合は、一度出なくなってしまうと、もう薬に頼るしかありません。
ここ最近は非刺激性の“酸化マグネシウム“の錠剤を内科で処方してもらっていました。
このお薬は、大腸内の水分量を増やすことで便をやわらかくし、出しやすくするものです。
いつもならこれで一度スッキリさせて、その後食生活に気をつけてしばらく大丈夫なのですが、今回はそうはいきませんでした💦
理由は思い当たります。
それは、ダイエットで食事の量を減らしたこと。(コロナ禍でパートが休業になり、巣ごもり
時間が増えたことで、人生最大値の体重に😱)
便のかさが減り、腸の蠕動運動がおこらず、便がどんどん固くなって詰まってしまった感じ。
便意はあるのに、トイレに行って踏ん張ってもコロコロ便がほんの少し出るだけ…
そして今度は“ピムロ顆粒“というセンナが配合された顆粒の緩下剤を処方されました。
下剤ということでお腹が痛くなる不安がありましたが、特にそこまで強い刺激はおきませんでした。
が、この先もずっと下剤に頼りたくはないので、本気でどうにか便秘を治すべく
いろいろ調べて腸活をしていきたいと思います!
便秘解消への道 その②につづく…予定😆
ところざわサクラタウンに行って来ました。
先日、2020年11月6日にフルオープンした「ところざわサクラタウン」に行って来ました。
出版社のKADOKAWAの新オフィスや、ホテル、レストラン、書店、イベントホール、神社(😳)が広々とした敷地の中にあります。
今回の目的は、その敷地内にある「角川武蔵野ミュージアム」に行くことでした。
有名な隈研吾氏が手掛けた建築作品だそうです。
JR武蔵野線 東所沢駅から徒歩10分のところにあるのですが、
いきなりどーんとこの石の塊が目に飛び込んできます。
この外見だけでもインパクトが大きいのですが、さらにすごかったのが4階にある
本棚劇場です。高さ約8mの本棚にぐるりと囲まれた空間に圧倒されます。
手が届くところにある本は、手に取って読むこともできました。
ここで30分ごとにプロジェクションマッピングもあり、それも異空間を演出していて
とても良かったです。(写真が横になってしまっていますが💦)
こちらのミュージアムに入るのにはチケットを購入する必要があります。
何種類かあるのですが、私はネットで「KCMスタンダードチケット」一般:1200円を
購入してから行きましたが、混雑していなければ現地でも当日券を販売していました。
詳細は kadcul.com へ。
何だかとても新しい風を感じられるスポットでした。😊